レイジアーツ・レイジドライブ解説【ファラン】

ファランのレイジアーツ・レイジドライブの性能・対策を簡単にまとめました。

レイジアーツ

発生や威力は通常の中段のレイジアーツですが、左右のフラミンゴ構えからしか出せません。

そのぶんガードされてもファラン側-7Fと確定反撃がなく、距離も離れます。普通のレイジアーツと思ってガード後に右アッパー等を打つと、とどかずに逆に浮かされてしまうので要注意です。



レイジドライブ

ファランのレイジドライブは3つありますが、レイジドライブ(2)とレイジドライブ(3)は立ちから出す・レフトフラミンゴから出すの違いだけで性能は同じです。

レイジドライブ(1)

多段技のレイジドライブで初段が下・中のセット、続く派生が中段でこの中段が当たるとコンボになります。

初段の下・中は連続ヒットですが、派生の中段は初段がヒットしていてもガード可能なので必ず後ろ入れガードしましょう！発生が12Fと下段としては非常に早く削りとして優秀ですが、派生をくらわなければダメージは15ですみます。

派生をガードしたらファラン側が+7Fで右構え、ガード側はしゃがみ状態となるので、基本的にはおとなしく二択をうけることになります。

レイジドライブ(2)、レイジドライブ(3)

通常技のハンティングホークの2発目から、派生として出すレイジドライブです。

レフトフラミンゴから出すのがレイジドライブ(3)です。

レイジドライブに移行しない通常のハンディングホークがこちらです。



レイジドライブは初段から全て連続ヒットしてコンボにいけます。発生は28Fと遅いですがジャンプステータスがついているため、安易に下段で削りにいってこれにあたると大ダメージをくらってしまうので注意が必要です

通常のハンディングホークの3発目は2発目がガードされると出せませんが、派生レイジドライブは2発目がガードされても出せて、ガード時はファラン側が+4Fの有利となります。

派生レイジドライブを出した場合は2発目から連続ガードとなっています。そのため、2発止めをガードしたときはガード側+8Fなので、反撃してしまって問題ありません。ファラン側が派生レイジドライブを出していた場合は連続ガードで反撃技が出ないためリスクはありません。



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