ファーカムラムのレイジアーツ・レイジドライブの性能・対策を簡単にまとめました。
普通の中段レイジアーツなのでガードして浮かせましょう。
ファーカムラムのレイジドライブは3つありますが、レイジドライブ(1)とレイジドライブ(2)は派生元が違いますが性能は同じです。
トルネードソバット、イラプションニーに派生する技から出すことができる下段派生で、ヒットでコンボにいけます。
ティープ(LK)、バーサークコンビネーション(6LK,RK)から出すレイジドライブ(1)
ハイキック(RK)、ワンツーハイ(LP, RP, RK)、ツーハイ(RP, RK)、、ローハイ(2LK, RK)から出すレイジドライブ(2)
通常時はホールドするかしないかの二択をせまられるこれらの技に下段派生まで加わると非常に厄介ですが、発生が遅めなので反応に自身がある人は「レイジドライブのエフェクトを確認したらしゃがむ」を意識してみましょう。
1発目をガードすると2発目の上段は自動で連続ガードでガード側12Fの有利となるため、しっかりと確定反撃を返しましょう。
レイジライブ3は発生が早めの中段のレイジドライブです。
コンボにはいけずガードさせた時の有利も+1Fとあまり大きくありませんが、壁際や床の割れるステージでコンボダメージを伸ばすのにもよく使われます。
よく使われる例としてはスカ確で優秀な発生14Fの中段、ティー・ソーク・ラン(4LP)ヒットからの追撃に入ります。この時点でかなりのダメージになりますが、このレイジドライブにはフロアブレイク性能があり、床が割れるステージだとさらに追加ダメージが発生します。
ジャンプステータスがついていますがステータス発生が15Fと非常に遅いので意識する必要はありません。
他のキャラクターのレイジアーツ・レイジドライブはこちらにまとまっています!