初級・中級者向けのジュリアのわからん殺し対策です。
いわゆる「わからん殺し技」と、対策を知っておきたい主力技について解説します。
最後がダウンの取れる下段になっているワンツーからの連携です。
最後の下段はガードで-14Fなのでガードしたら確定反撃を決めましょう。しゃがみ14Fで大きなリターンをとれないキャラは出来る限りガードではなく下段さばきを使いましょう。
ダウンの取れる中下の連携です。
1発止めはないので、中段をガードした時点で次の下段に反応できればガード-26Fで浮き確定です。
ジュリアの代名詞的な技で、肘で突進する発生の速い中段技です。
虎身連攻という上段キックへの派生技があります。
説明のためここではそれぞれ虎身肘(コシンチュウ)の「1発止め」、「出し切り」と呼びます。
重要なのは1発目ガード後に2発目を出し切る・出しきらないの読み合いです。
1発目をガードして反撃しようとした場合、ジュリア側が2発目を出し切っているとカウンターヒットしてコンボで大ダメージをくらいます。
しかしそれを嫌がって固まっていると、それこそジュリアの思うつぼで、好き放題攻められて一生ターンが回ってきません😭
相手のクセを読んだら思い切って的を絞り、読み勝った時に出来る限り大きなリターンを取ることが重要です。
ジャブからの3連撃です。
2〜3発目はノーマルヒットでは連続ヒットしませんが、1発目がカウンターヒットすると全て連続ヒットします。(上級者はカウンター確認をして出し切ってきます。)
立ち回りでは2発止めをからめて、2発目ガードから3発目を出し切る・出しきらないの読み合いになります。
ここでも虎身肘からの読み合いと同じように、読み勝った時に出来る限り大きなリターンを取ることを意識しましょう。
2発止めはワンツー等と比較してガード時のマイナスフレームが-9Fと大きいです。ガードしたら発生が遅めの技でも割り込まれることはないので、2発止めをよんだらしっかりリターンのある行動をとっていきましょう。
しゃがみ2択の下段で、まとまったダメージとダウンの取れて起き攻めもついてくる強力な技です。
2初目が中段なので1発目の下段をガードしたらすぐに立ちガードに切り替えが必要で、最初はガードするのが難しいです。ガードしたら-16Fなのでしっかり浮かせましょう。
また食らった後にすぐ動くと追撃が確定してしまうので注意が必要です。毎回追撃をくらっているなと思ったらダウン後すぐに動かず、相手の追撃をやりすごしてから立ち上がるようにしましょう。 ※ ついつい動いてしまう筆者は長いこと追撃確定なのかと思っていました😭