スティーブのレイジアーツ・レイジドライブの性能・対策を簡単にまとめました。
上段のレイジアーツです。
ガードすると確定反撃がないため、しゃがんで浮かせましょう。
発生が13Fでしゃがみからも出せるため、確定反撃技としても非常に優秀です。レイジ状態の時はガードで-13F以上の不利があって技後が立ち状態の技を出す場合は注意が必要です。
スティーブのレイジドライブは2つあります。
1つ目はデンプシーロールです。
この技の最初()は頭を左右にふるだけの特殊ステップで、前入力をしている間は永久に頭を振り続けることができます。この状態はしゃがみステータスがついているので上段や投げ当たらず、中段はオートガードになっているため、攻撃で止めるには下段を打つしかありません。
そこから任意のタイミングで中段の攻撃部分に移行できます。発生はスティーブの首振りがどの状態かによって変わりますが、最速で5F?となっているので下段で割るのはリスクが高いです。ガードすれば距離が離れてスティーブ側+1Fなのであまり怖くありませんが、壁際だと押し付けダメージが5入ってスティーブ側有利が増えるので注意が必要です。
2つめは強化版のソニックファングです。 発生の早い中段でリーチも長く、ノーマルヒットでコンボにいける非常に強力なレイジドライブです。
ガード後はダッキングに移行するかどうかを選択できます。 移行しない場合はスティーブ側+7Fだが距離が離れます。 移行した場合はスティーブ側が+15Fとなり、中段のガゼルパンチに対してガード以外何もできないため、基本的にはガードを固めるしかありません。
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